| 貴志川線乗車報告 2004.7.19 | |
| 南海貴志川線の廃止に反対しよう。 | |
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貴志駅15:20発 和歌山まで大人360円子供180円 バスよりは安い感じ。 日中は1時間に2本程度と見た。 貴志川町の中心部は神戸の県道沿いであるが、やや南にはずれた丘の上が駅なので、周囲は古くからの住宅地域に新たに建てられた家が混在している感じで、農地も多く残されている。 貴志駅に入って来る列車。休日午後だが10人くらいしか降りなかった。 駅を出ると左にカーブして丘陵の北裾を行く趣である。北の方の岡の上には貴志川ゴルフのクラブハウスが見え、大きな蓮畑が北側に広がる。蓮の花が満開近い。 |
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甘露寺前、西山口と西方向に線路と県道「和歌山橋本線」が併走、南側は農家集落が多く、北側は県道沿いに店舗も見られ、分譲住宅も多い。西山口駅の北西方にはけっこう古い大規模な長山団地が展開している。 南方も見えない山の上の果樹園を潰して分譲開発が行われており、また海南市の孟子、高津地区からの最寄駅という位置付けにもなっているようだ。 |
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西山口を過ぎると電車は山中に分け入るようであり、間もなく「大池遊園」が見えてくる。貸しボートで静かな湖の上で語らうという趣向なのだが、休日の午後なのに一艘たりとも浮かんでなかった。暑いからな、今日は。でもここの遊園地はどこが経営してるんだろう。 |
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坂を下って山東まで出てくると辺りは大きく開けてくる。田が多い。祖父から山東は米がいいとか聞いたことがあった。西方向へまっすぐ伊太祁曽(いたぎそ)へ向かう。ここでは、単線ゆえの対向待ちがある。木の神様で、最近大きな看板と言うと叱られるが鳥居の下に表示標が建った。日前宮と竃山、そして伊太祁曽をマラソンで昔は三社参拝と称して走らされたらしいが、それぞれこの沿線で駅がある。 和歌山の自然の美しさは海岸沿いや、奥山の森林渓流と人は思いがちであるが、和歌山市東部から海南市にかけての丘陵の多い農村地帯もまた、何とも穏やかで暖かい美しさを秘めている。桃の季節は終わってしまったが、年中何かしらの見所はある。 |
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吉礼(きれ)で始めて大きな集落に入ってきた感じがする。何せ駅近くに分譲マンションまである。「インペリアル吉礼駅前」。南側にはここも大規模な団地が開けている。 阪和自動車道の下を潜って岡崎前駅までくると、がぜん眺望は開け遠く市街地を望むことができる。交通センター前駅はすぐ。免許書換だの講習へは、この電車がないと非常に厳しいことになる。 大昔は入江だったとか聞く丸い水田の広がりは市街化調整区域として比較的良く保存されてきた。 |
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竃山で線路は北向きに転じ約2qの長い直線に入る。周囲は和歌山市東部の住宅地域であり、神前駅の西側には、島精機さんの本社ビルが見える。 |
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日前宮駅で西に曲がり、田中口駅で北に曲がるが、ここでもう一度対向電車待ちをする。周囲はもうすっかり家や商店の建て込んだ市街地である。和歌山駅まではだいたい紀勢本線と併走する形である。 |
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和歌山駅到着。約30分である。一番東端の9番ホームで、北側の地下通路を通って、乗り換えたり出口へ行く。隣の8番ホームは和歌山線、東の方へ行く電車は東側のホームから出ていく。 やはり乗っていたのは老人女性の買い物客とまだ免許を持っていなさそうな若者、学生だったような気がする。 ヴィーボ(もとは和歌山ステーションビルと呼んでわかりやすかったが)をぶらついて元の路線をまた乗ったが、結婚式帰りの数人が増えたくらいで、やはり20〜30人前後しかのってなかった。 厳しいががんばってほしいと思います。 |
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